作家の言葉
かたち展は東京芸術大学デザイン科池田政治研究室の教官、非常勤講師大学院生を中心とした展覧会である。
デザイナー、造形家、アーティストとそれぞれに社会への取り組みは異なっても、個人としての造形の原点を日々、可視的なかたちとして追及している。
そのことにより、多様に変化する造形領域に言葉を超えたコミュニケーションとしてのかたちの存在意義をあきらかにしてゆく。
「かたち」というシンプルな3文字を表題として1人1点、全体として15点の作品を同じ時期と空間として共有するものである。
作品点数:15点
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